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死ぬまでに一度だけ自分に許す官能~「妻の母 青井マリ」~

通しドラマの多いマドンナレーベルのV。いろいろな意味で語りたいことが多すぎて、
月額チャンネルごとの出演作紹介ページ内にはおさめきれないものも少なくありません。
そこで、そういう「しゃべりだすと長くなっちゃうV」を集めたカテゴリを新設しました。

今回ご紹介するのは、青井マリさん主演の「妻の母」です。

タイトル:「妻の母 青井マリ」
発売日 :2008/06/25
収録時間:120分
出演者 :青井マリ・小峰由衣・田淵正浩・笹木良一・小田切ジュン
監督  :戯玩童子
販売形態:通販(マーケットプレイス)月額動画(2000円/月)単品動画(300円~)
       ケータイ動画(280円)
      ※レンタルも提供されていますが30分カットされているのでおすすめしません。
      ※1円動画も提供されていますが1分50円とコスト高ですのでおすすめしません。

このVは、ほぼ、ジュン君演じる「サトシ」の視点で展開します。だから、
ジュン君の出番は2時間中のべ1時間以上!「ジュン君率」の高いお得なVと言えるでしょう。
しかも、ジュン君ナレーションです!嬉しい~・・・
ジュン君視点のタイトルなんですからそれで順当なんですが、
AVでは順当でないことがあまりにも多すぎるので、
こんな当たり前のことにさえひどく感心してしまいます。

オープニングはマリさん演じる「近藤弥生」のインタビュー。
白いホルターネックのワンピースに黒い薄手のカーディガンを羽織ってます。
安っぽい格好はお似合いではない気がします。地がお綺麗なのですから、
もっと高級感のあるコンサバティブな洋装にするか、
お着物の方が良かったのではないでしょうか。名前と年齢とスリーサイズを言います。
だから43歳と言っても、それをマリさんの大幅な年齢詐称と考えるべきではなく、あくまでも、
「弥生」という役柄の年齢ととらえなくてはいけません。スリーサイズも然りです。
一体何のインタビューなのかさっぱりわかりませんが、タウン誌のお店紹介ページの、
「街の美人ママ特集」みたいなものなのだろうと好意的に解釈しておきましょう。
(いかにもAV!といった、お尻突き出しポーズなどもありますがそれは見なかったことにw)
とにかくここで、弥生さんの現況がざっくり語られます。
10年前にお金にだらしないDV夫と離婚し、以来小さなスナックを営んでいること、
今は娘夫婦が一緒に暮らして店も手伝ってくれていること、何一つ不満がないけれど、
強いて言えば娘夫婦に早く赤ちゃんができることがのぞみ、という弥生さん。
タイトルロールが出てストーリーが始まります。

弥生さんのお風呂映像と娘婿・サトシ君が弥生さんとの出会いを振り返るモノローグ。
サトシ君が弥生さんのお店に初めてやってきたのは、会社の上司に連れられてのことでした。
当時失恋したてで自暴自棄になっていたところを弥生さんに厳しく叱られ、優しく諭されて、
お母さんを早くに亡くしていたサトシ君は弥生さんのとりこになっちゃったんですって。
それから毎日のように通いつめたんですが、皮肉にも、
お目当ての弥生さんじゃなく娘の葉月ちゃんに惚れられちゃって、
サトシ君たら弥生さんのそばにいたい一心で葉月ちゃんと結婚しちゃったんです。
(いけない子・・・)
ただでさえ同居なのに、会社まで辞めて、お店のバーテンになって、
弥生さんと四六時中一緒のサトシ君。
(お店ではキラキラストライプの白シャツに黒いズボンです。)
でも弥生さんは今や「妻の母」という近くて遠い存在。
そんな日々に悶々とするサトシ君なのです。

弥生さんのお店の情景です。
常連で商店会会長の村川さん(田淵さん)が、ご来店。挨拶にでた葉月ちゃんの貧しい胸を
「相変わらず可愛いおっぱいだね」とチョンとつつくのは、
村川的にはお世辞も含めたご愛嬌のつもり。
「今日は客じゃないんだ、商店会の会費をもらいにね・・・」という村川さん、
弥生さんに「会費の3000円は今のおさわりでチャラね」とお茶目にやりこめられて
「え~またまた・・・たのむよ~」とでれでれして、ここで弥生ママが上手に村川に一杯勧めて、
村川もそれを受けて、となるべき展開が弥生と村川の暗黙の了解だったはずのところを、
突然葉月ちゃんが「え~?!私のおっぱいが3000円?!そんなに安くないですよ~だ!!」
と絶叫、プイッと背を向けて他のお客さんの席に。これ、KYにすぎますし、
冗談とわかっていても思い上がりがはなはだしすぎ、落としどころもなくて、
周囲は苦笑するのもやっと、になっちゃいますよね。弥生ママもだめだこりゃと言った感じで
サトシ君を振り返り「(会費)お出ししてあげて」と。
葉月ちゃんのおかげで一杯売りそこないましたねwww。
明るいKY女子、それが「葉月」のキャラクターだ、ということを、
監督は短いシーンでずばりと巧みに表していると思いましたwww。
村川は弥生さんに下心ありありでいつものようにべたべた。
二人から目が離せずピリピリするサトシ君。
さっさと帰れと言わんばかりに目の前に3000円を突きつけるサトシ君に、
村川はムッとして、金を受け取るとこれみよがしに弥生さんを温泉旅行に誘いますが、
上手くいなされて引き上げます。ぷりぷりするサトシ君。弥生さんに宥めてもらっても
腹立ちが収まりきらないうちに、KYな葉月ちゃんはサトシ君の前に触って、
「今夜いいでしょ」とおねだり。「よせよ」と言うサトシ君、すごく迷惑そうwww。
サトシ君は今、葉月どころじゃないのよね。それにお客様に聞かれたら、
というよりも弥生さんに聞かれたらどうするんだ、って感じねwww

でも寝る前には結局応じてあげるサトシ君。
もちろん葉月の機嫌を損ねて弥生さんの顰蹙を買いたくないからです。
葉月ちゃんのセックスはちょっと変わってます。
生理直前に発情してサトシ君をフェラしながらオナニーするんです。
入れたらその刺激で生理が始まっちゃうから入れないんですって。ヘンなの。
だって入れたいじゃない?生理中は特に気持ちいいし。(中の感受性が変わるのよね。)
普通にお風呂でしたらいいじゃないね。それか防水シーツ敷くとかね。
生理中は感染しやすいからしないほうがいいという意見はあるけど
女の体調が良くて清潔な場所で清潔なペニスを入れる分には大丈夫だと思うけど。
っていうかそれで何かの病気になったことは少なくともわたくしはないわ。
まあ血がダメな男の人はダメだろうけど・・・サトシ君は血がダメな子なのかもね。
サトシ君はサトシ君で、葉月ちゃんにやられながら弥生さんのことを考えてるわけ。
親子なんだから、性癖や体のつくりは似てるんじゃないか、なんて思って、
弥生さんとしてるつもりになって興奮してるの。切ないですね。
サトシ君の気持ちはものすごく、痛いほどよくわかる。
でも葉月ちゃんも哀れです。同情しづらいけどもwww
まあとにかくそういう不自然というか不健全な性生活なわけ。

で、生理が来れば重くて、終わるまで何日も寝たきりになっちゃう葉月ちゃん。
(使えない子ね・・・良かったわねお嫁に行ったんじゃなくサトシ君がマスオさんしてくれて)
毎月こんな感じらしい。でもサトシ君にとっては勿怪の幸いなの。
だって弥生さんと二人きりで朝ご飯食べられるから。
キッチンで朝食を用意する弥生お母さんの姿に欲情するサトシ君。
お母さんたら、黒のスパッツに黄色いサマーセーター・・・やたらお婆さんぽい。
今年46のわたくしでもしませんよ。男の子を欲情させるのには無理があるお支度では・・・
それともこの婆さん臭さがいいという事なのか。まあ若い女にはありえないからねwww
好きになっちゃったらどんなありさまを見ても(それが傍目には醜態だとしても)
興奮してしまうというのは、実際、恋愛病の最も重篤な症状ではありますし、
(まさに今のわたくしですwwwジュン君の鼻の毛穴や指のタコや第2門歯のすき間にまで
興奮してしまうし、最近なんて、いっときへこみかけたジュン君のおなかがまたぽっこり
してきてるのを見ても、そればかりか美しい胸の筋肉が落ちてきちゃっても、
まあどうしましょう・・・と思いつつ結局欲情してしまうという、
自分でも全く救いようのない状態です。いいんです。この狂気こそが
現在のわたくしを支えているのですから。
あ、このVでのジュン君は非常に綺麗な胸筋とおなかを見せてくれてます)
その意味では、このシーンは恋愛の真実を描いていると言えるのでしょうwww
サトシ君は紫のVネックの長袖です。
季節の一致より二人の色あわせを重視したセレクトなんでしょうか。
紫と黄色。合ってはいるけど組み合わせ自体がなんだか笑っちゃうというか、
あまり情感とか美しさを感じさせない、というのはわたくしの美観であって、
なにを美しいと思うかは人それぞれですが。
「葉月は?」「例のアレです」「ああ・・・あの子私に似て生理が重いから・・・」
という弥生さんの言葉にさえ欲情してしまうサトシ君。
「すまないけど、看病してあげてね。お店のしたくは私一人でしておくから」
と娘を甘やかすお母さん。「そうさせていただきます」と素直に受けるサトシ君。
でも、生理痛の看病って、ねえ。何するの?
わたくしだって決して軽い方じゃないけどしてもらったことないわ。
立会い出産でさえなかったし。
って言うのはまあ単なる僻みですが。

さて、弥生さんが一人で開店準備をしていると、
村川さんが「昨夜忘れ物をしたんだけど」とやって来ます。
「カウンターに紙袋がなかった?」って、わざと置いていったんですけどね。
それはバイブなんですwwwそれで弥生さんを手篭めにしちゃう。
(41:00まで田淵さんのソロです)
で、その後もリモコンローターを仕掛けて、営業中ずっとイタズラしてるの。
他のお客さんにも具合わるいの?って訊かれたりして、サトシ君ももちろん不審気。
本当ならありえないモーター音でバレバレのはずですがwww
ここはお話ですから誰もそうとは気付きません。

夜、弥生お母さんのお部屋にやってくるサトシ君。
お店での様子がおかしかったから、どうしたのか訊きに来たんですが
「ありがとう。でも私は大丈夫。サトシ君は葉月のことだけ考えてくれていればいいのよ」
といなされてしまいます。
サトシ君、白のセーターにデニム。クリスタルの「いもうと彼女 平井綾」の時のお支度ですね。
おなかは今回は出てません。

さて翌朝、まるでボケてしまったようにぽーっとしてるかと思うと
立ちくらみを起こしたりする弥生さんを見て、
サトシ君は「お母さんは疲れてるんだ」と思い(確かに疲れてはいるでしょう)、
「今日は僕一人でお店をやります。お母さんは休んでください」と宣言。
デコルテの開いたグレイの長袖Tシャツ、モスグリーンのチノのサトシ君(カワイイ)。
お母さんを寝かせて、はりきって朝ご飯のお片づけをしていますと、訪問者が。
弥生さんの元夫・吉田(笹木さん)です。時々お金をせびりに来るんです。
「よう色男!娘だけじゃ飽き足らず弥生も交えて3Pでもしてんじゃねえのか?www」
と吉田に股間をつかまれるサトシ君。(ここ見所www)
サトシ君は村川も嫌いですが吉田も嫌いです。ヤクザな吉田にビビッてもいます。
だから余計に嫌いなんでしょう。いまだ弥生さんを私物あつかいですしね。
でも結局は今回も何もできず、後ろ髪を引かれるような思いでお店に出て行くサトシ君。
案の定、吉田は弥生さんにまたお金の無心です。
そしてちゃっかり体も。(1:24:17まで笹木さんのソロ)
でもこんなしつこい男がよく離婚に応じたなって、素朴に不思議。

サトシ君、いやな予感がして仕事が手につかず、早々に切り上げて家にもどりますと
(って窓に夕日が?!開店時間にもなっていないんじゃ・・・
今日は臨時休業にしたって事?困ったお婿さんですwww)、
お母さんがあられもない姿で慌てて服を着ています。
どうしたんです、と半裸のお母さんにかけよるも、なんでもないの、と逃げられ、
床の丸めたティッシュを拾って憤りを隠せないサトシ君。
葉月の隣に寝ていても、生理痛に苦しむ葉月など存在しないかのように、
サトシ君は吉田とお母さんの間にあったことを想像して悶々とし、
さらにはお母さんと過去に関係した全ての男に激しく嫉妬します。
「今からでもいい、僕は母さんを独り占めにしたい。全てを知りたい。
そして母さんの支えになってあげたいんだ」なんて思って力んでるんです。カワイーwww。

翌日は何事もなかったかのように振舞うお母さん。
でもサトシ君とはなんとなくギクシャクしてるのね。
まあ恥ずかしいとこ見られちゃってるし当然よね。でも開店準備中、
一難去ってまた一難というのか、今度は電話で「もうゆるして」などと言っているお母さん。
また村川さんにリモコンローターを仕込んでおくように指令を受けてるんです。
「やらないと町内の人にママの恥ずかしい写真を見せちゃうよ」って脅されるの。
事情がわからないながらも不審に思うサトシ君。(鈍いゾ!!)
その村川さんがお店にやってきて、ほかに客がいないことも手伝ってか、
いつも以上にママにセクハラな話題を振るので、サトシ君怒ります。
そして、とうとうリモコンの秘密を知ってブチ切れ、
「これ以上母さんをいじめるな!俺だけの母さんだ!二度と来るな!出入り禁止だ!」
と村川さんを力ずくで追い出します。そして弥生さんから全てを聞き出します。
(他にお客さんがいなくて幸いでしたwww)
村川や吉田とのことも聞いて、いやだと思う一方で感じていたことなども告白され、
「自分の中の憧れが崩れていくのを感じた」と独白するサトシ君。
でもそれで憑き物が落ちたようになって、葉月とも別れ、弥生のもとを去るか、
というとそうではない。
相手の中に、忌々しい、受け入れがたい一面を見つけてしまった時、
それで相手への自分の気持ちもきれいに消滅してしまえばむしろ楽ですが、
それでもなお断ち難い情愛や執着があるから苦しいんですよね。
サトシ君はまさにその状態のようです。


その夜(葉月はまだ寝たきり状態です)、自分が弥生さんの全てを知った以上、
自分のことも全て知ってほしいという思いから、弥生さんの寝室を訪れ、
弥生さんへの思いと、そのために葉月と結婚したことを告白するサトシ君。
弥生さんは怒りに駆られてサトシ君を平手打ちして
「ひどい人!葉月の気持ちを弄んで!あの二人と変わらないじゃない!」となじります。
この感情は、葉月の母としての憤りの形を借りていますが、
もちろん気持ちの大半はそうでしょうが、それだけじゃないですね。
だって、弥生だってサトシ君の気持ちには気付いていたはずなんです。
(そうじゃなければ人でなしですよ)サトシ君は可愛いお気に入りのお客さんだったはず。
自分にお母さんの姿を重ねてるんだろうな、って、いとおしく思っていたはず。
そのサトシ君に娘が恋をしたのに気付いてちょっとフクザツだったはず。
だってサトシ君が葉月をなんとも思ってないことくらい見てればわかるでしょう。
と言うかむしろサトシ君は葉月に対して妬ましい思いがあったはず。
葉月は弥生さんの実子で、母としての弥生さんの愛を独占できる立場なんだから。
葉月、ふられちゃうんだろうな、かわいそうだな、でもそしたらサトシ君、
お店に来づらくなっちゃうだろうな、それは寂しいな、と思ってたら、
「つきあうことになった」って聞いてある意味おどろいたろうし、
「結婚する」って聞いてちょっと不安にもなったはず。娘達の様子を見ていれば、
救いようのないハッピーカップルには到底見えなくて、葉月の一人相撲だってことは
明らかだったはず。もちろんサトシ君はいつもにこにこ葉月のいうことを聞いてくれて、
葉月の事も結婚自体も嫌がっているようには見えなかったでしょうけど・・・
だから、サトシ君の告白は、弥生にとって「やっぱりそうか」という内容のはずです。
なのにカッとして手を上げてサトシ君をなじったのは、本当に私を好きだというなら
なぜ葉月に告白されたその時、きちんと葉月をふって私のところに来なかったのか、
その時なら葉月だって、ふられても浅手で済んだものを、なぜ結婚までして、
こんなどうにもならない状況になってからそれを言うのか、
という女としての憤りだと思うんですね。葉月をふったら弥生に嫌われるだろう、
それはつらい、という気持ちでぐずぐず付き合ってしまったんだろうと理解はできても、
自分の願いを半分あきらめることで、波風を立てずに残り半分だけは確保しよう
という態度は、いじましいというか男らしくないというか、ちょっと姑息ですもんね。
まして勝手に半分あきらめられる女は自分で、利用されるのが自分の娘では、
腹も立とうというもの。弥生さんはこうも言います。
「私はあなたが思っているような女じゃないわ・・・
ただの、恥知らずで、ドスケベな母親なの」
これ、自分を貶めてサトシ君の気持ちをさまそうとするフリをしてますけど、その一方で、
私は聖女なんかじゃなく、情に動かされればどうにでもなる女なんだ、
とも訴えてるんですよね。サトシ君が葉月とどうこうなる前に押してくれれば、
きっと応じただろうに、という意味です。
するとサトシ君「だったら、・・・僕と、セックスしてください」と真っ向勝負www
少なくとも恋愛に関しては、戦って全てを勝ち取ろうとしてほしいですよね。
負けて全てを失うことを覚悟でね。そういう姿勢にはほだされやすいですよね女は。
だから、こうして今更だけどサトシ君がハッキリぶつかって来たのを、
弥生さんは嘉納するんです。事態がこうなっては、いまさら、葉月と別れて
弥生と公的にどうこうなるということは難しいけれど、
一度だけ思いを遂げさせることはできる、してあげたい、と思ったから。
じっとサトシ君を見つめてから「それで、全てを忘れられるの?」と静かに訊く弥生。
うなずくサトシ。忘れられるわけなんかない。でもそう言うしかない。
一度でいい。ほんとは良くなんかないけど、せめて一度だけでも。
そうしたら後はどんなにつらくても気持ちを抑えるから、という覚悟なんでしょう。
いじらしくて涙が出ちゃいますね。(なんだか身につまされるわ・・・)
弥生さんもそう察したはずです。この瞬間、弥生さんはこれまでで一番強く、
サトシ君を愛おしいと思ったことでしょう。
キスをして、体を横たえて「サトシさん・・・葉月のこと、
今まで以上に愛してくれるわね・・・」「約束します」っていうのは、偽善的だけど切ない。
これからすることを、こうやって正当化するしかないんですものね、この二人は。
こうして一生に一度の交わりを持つ二人。なんだか泣けてきました。
このときの二人の格好は、サトシ君はグレイの半袖Tシャツに
グレイのスウェットのズボンと紺地に白の格子のトランクスです。
弥生さんは上品でおばさまっぽい前開きのネグリジェと
白の飾りのない大き目の綿パンティ。
この二人の「普通さ」は演出的に非常に正しいと思います。
いかにも「これからセックスする」という格好でない所、
相手を誘う感じ・扇情的な感じがかけらもない生活感のある格好をしているのが、
かえって二人の心情の純粋さを表してますね。
実際、本当に相手を愛おしいと思ってセックスするときには
何を着てても関係ないんですよね。
AVだから、セックスプレイが、ストーリー的に不自然な明るさの中で
行われなくてはならない、という縛りを、監督は上手に台詞で解決しています。
「こんな明るいところでは恥ずかしいわ」と弥生に言わせ
「僕はお母さんの全てを見たいんだ」とサトシ君に言わせるんです。
これでサトシ君がお部屋の明かりを全部つけてるといういいわけができる。
(葉月は寝たきりですしね。)ただ欲を言えば、
葉月ちゃんをはばかって、もっと声を抑えなきゃいけなかったでしょうね。
でも決して騒ぎすぎという事はなかったです。
おなかに出し、いとおしげにお掃除して、サトシ君の腕枕で横たわる二人。
このシーンは感動しました。


向田邦子さんの「あ・うん」という作品が大好きです。見たのは少女の頃ですが。
その中に出てくる娘が、ある青年と、まだ気持ちだけの恋をしているとき、
ある冬の夜、青年が出征することになったからと、娘に今生の別れを告げに来て、
その場に居合わせた父の親友が「今夜は帰ってこなくていいんだよ」
と青年の後を追わせるべく娘を送り出すシーンがあるのですが、
このVはそれを思い出させます。
娘を送り出したおじさんが、「あの子にとっては今夜が一生だな・・・」
というような言葉をポツリと漏らすのですが、その声がよみがえってくるようでした。
サトシ君にとっても、今夜の記憶が彼の一生を支えていく、
そんな夜だったような気がして。


残念ながらラストシーンは納得がいきません。
どういうわけか、鏡の前で着替える弥生さんを手伝うサトシ君の図。
衣装からして、オープニングのインタビューの直後の時間のようで、
このことから、ドラマはすべてインタビュー以前の出来事だったのだとわかります。
もろもろの葛藤を越えて、「家族」として新しいステージに立った二人だから、
弥生さんはインタビューで晴れ晴れと「何ひとつ不満はない」と言っていたのであり、
「娘夫婦の赤ちゃんを待ち望んでいる」と本気で語ったのだろう、
とも気付かされます。強いて言えば元夫・吉田の問題はそのままで、
冒頭のインタビューシーンでは「まだ未練があるみたいで時々お店に顔を出す」
とも言っているんですが、まあ、あれからサトシ君が、村川にしたように、
毅然として吉田に対処しているのだろうと好意的に解釈する事は可能です。
だから、それはいいんです。
じゃあ何が納得いかないのかと言うと、
弥生さんがお着替え中サトシ君の前に平気で裸体をさらす事です。
そもそもサトシ君がお着替えを手伝う必然性がまったくないしね。
なのにサトシ君たら弥生さんのホルターネックのホックを外してあげて、
全裸になった弥生さんに、用意されていたパンティとブラを次々に手渡すんです。
そのデザインは、毒々しいような黒と濃いピンクで、今までにない下品さです。
これが何を表現しているのか、演出意図がまったくわからない。
その下着をつけて鏡に見入る弥生さん。弥生さんの後ろに寄り添うサトシ君。
これは違うでしょ?二人は、あの交わりを、生涯一度のものとして行うことで、
互いに「男女」であることをきっぱりと放棄し、
今度こそ100%「姑と娘婿」として互いを位置づけたはずです。
だとするなら、こんな行動をとるのはおかしい。
自分達の神聖な契約を自分達の手で冒涜しているようなものです。
男女の仲じゃないからこそ平気なのだ、というのは底の浅い詭弁ですし、
だいたいそんなことを容認する娘も妻もいるはずがない。
実にガッカリしました。

最後は鏡を見つめて「さ、お店開けましょうか」「ハイ」と静かに毅然と言う二人の姿で幕。
台詞と言い方は良いと思いますよ。でも状況と弥生さんの半裸という格好は間違ってる。
このラストシーンは、例えば、
お店で、サトシ君と葉月がいつものように普通に仲良く開店準備をしている所へ、
弥生さんがインタビューを終えてやってきて、
サトシ:「お疲れ様でした」
葉月:「インタビューどうだった?」
弥生:「なんか緊張しちゃった」
葉月:「大丈夫よお母さん写真写りイイから」
弥生:「褒めてるの?それは」
葉月:「へへへ」
サトシ:「タウン誌の発売日が楽しみですね」
葉月:「お客さん入りきらなくて行列できちゃったりしたらどうする?」
弥生:「それはないんじゃない?」
サトシ:「わかりませんよそれは」
などと楽しげに会話しながら3人で仕事をして、「さ、お店開けましょうか」「ハイ」
という台詞でしめくくった方がずっと良かったと思います。
(わたくしの妄想の中では既にそれで映像を書き換え済みです)

それにしても、一番かわいそうなのは葉月のはずですが、
お邪魔虫のようで今ひとつ同情する気になれないのは、その鈍さのせいでしょうね。
葉月役は小峰由衣さん。「ONLY☆FUCK2」と「デジモ痴女 The BEST 3」(AVST)で共演。
ラストシーンのサトシ君は黒い長袖Tシャツにデニムでした。

なんだかんだ言っても
全てのシーンでジュン君は可愛いです。

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テーマ : AV紹介
ジャンル : アダルト

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こんばんは

12月ですね~。ジュンさん目当てに初めてAVを買ったのが11月30日だったのでちょうど1年経ちました。ファン歴1年。まだまだですね。あれよあれよと言う間にAVが増えて旦那にバレないように隠すのが大変になって来ました…今年の11月は素敵な11月でしたね☆

-どんな姿でも愛せる-のは私も(*゜∀゜*)
ジュンさん観てる時は現実逃避してて本当に元気になれる~♪しか~し!現実に戻れば旦那が…結婚6年目の旦那が最近オッサンで…ジュンさんと1つしか違わないのに…
ジュンさんの変化は受け入れても旦那はちょっと…

そんなこんなでファン1年を迎えましたが変な話ですが私は来年もずっとファンで居るのかな~?と…他の有名人と違って出来る事はAV観ることだけ。夢の様な11月だっただけに欲が出ますね…まぁ仕方ないか。AV男優のファンになったんだし!

Re: こんばんは

ごきげんよう。ほんと、あっというまに今年もおしまいです。
思えばジュン君に出会ったのは2007年の11月でした。
それから出演作の「追っかけ」を始めて3年。
アメブロで発作的にジュン君出演作の紹介ブログをたちあげたのは去年の大晦日間際でした。
あの時は上の子は大学受験の、下の子は中学受験の追い込みで、
わたくしもギリギリの状態でwww(だってコドモたちの勉強は、塾へやらずに
わたくしが見ていたから、二人ともずっと家にいてジュン君のVを全然見られなかったのよ)
せめて誰かにジュン君についてしゃべるくらいのことをしたかったけど
それも無理じゃない?wwwだからブログで。
でも、何の伏字もせずにAVタイトルをばんばん紹介していたせいか、
わずか2週間あまりで強制削除されちゃってwww
あれは上の子のセンターが終わってほっとした直後だったわ・・・で、それが無性に悔しくて、
それにそのまま終わっちゃったら息子たちの受験にも縁起が悪いような気がして、
こちらのFC2アダルトでブログを再開して、間もなく下の子の入試があって。合格して、
こんどは上の子の本番、これも合格して、我が世の春!と思ってたら大地震。
・・・思えばものすごい4ヶ月だったわ・・・それからはまあ、地を這うように
じわじわだらだらと復旧して今は8割がた平常に復してる感じ。
来年はジュン君にどっぷり浸かって穏かに暮らしたい・・・

よこりんさんたら「私は来年もずっとファンで居るのかな~?」「欲が出ますね…」なんて
危ないわwww
いっそデビューしちゃおうかしら、なんて考えが頭をよぎったりしてません?www
(実はわたくしもですwwwだって女優さんたち見てると自分だってOKだろうという気が
 してきますもんね。わたくし息子達がいなかったら全てを捨てて突っ走っていたかも。
 でもジュン君以外の人とは絶対イヤだから仕事としてはきっと成立しないわねwww)
でもデビューなさったら応援しますわ!

Vanessa Styleには仰天しちゃった。
ジュン君は可愛かったけど(たった1ページってひどくない?)
ほぼ風俗!の求人広告がなんというかもう・・・(記事には用がないから読んでないwww)
そうかこんなふうに組織ぐるみで家族をだまくらかす協力をしているのか・・・って
心底おどろきあきれちゃった。ある意味感心したって言うかwww
娘がいなくて幸いだったわって感じよねwww

ジュン君はお仕事のこと、ちゃんとご両親にわかってもらってるのかしら。
そうだといいな、って思いますね・・・

なにはともあれ、来年もよろしくお願いします。
ようこそ
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プロフィール

箱入り奴隷妻demi

Author:箱入り奴隷妻demi
1965年生まれ。
夫と二人の息子を持つ
専業主婦。
2007年秋にジュン君と出会い
恋に落ちる。
以来ジュン君に逢うため
AV漬けの毎日。
モットーは
「そこにジュン君が出ている
限り、どんなものでも観る。」

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